濱松 うなぎ 中川屋 注目情報!
浜松で100年以上前から創業している老舗「中川屋」が名物「うなぎとろろ茶漬け」をひっさげて2019年10月に港区西麻布に出店! これからの暑い時期をうなぎととろろパワーで乗り切りませんか?
現状コロナ禍で外食しづらいですが、うなぎ弁当や蒲焼きのテイクアウトもありますので、こちらも是非ご利用ください!
店長のおすすめ
創業は明治10年。浜名湖産を中心とした国産のうなぎを天竜川の清らかな伏流水で3~4日活かして臭みを抜き、地元浜松から直送しています。タレや脂が焼けて立ちのぼる煙をうなぎ全体にいぶしつつ、香りと旨味をじっくり加えることにより中川屋独自の「活かし」と「焼き方」でふっくら香ばしい蒲焼きが出来上がります。名物の「うなぎとろろ茶漬け」は25年ほど前から始めた中川屋オリジナル。三種の味が楽しめますのでぜひご賞味ください。
取材者のつぶやき
賑やかな六本木通りから西麻布に一本曲がると雰囲気が一変。静かな住宅街の中に2019年10月にオープンした「うなぎ濱松中川屋」さんがあります。「浜松」という文字を見るとふと地元を思い出す筆者、そういえばここ1年以上帰省していませんでした。聞くと本店は天竜川沿い東区中野町。実家が近いではないですか…ますます郷愁の念に駆られます。
名物の「うなぎとろろ茶漬け」をいただきます。まずはそのまま、蒸した後じっくり焼かれた香ばしい皮のパリッとした食感のすぐ後にふっくらした身が秘伝のタレとともに口の中にやってきます。うまい。
続いては、ねぎとわさびを乗せお出汁をたっぷりかけてお茶漬けに。タレとお出汁が絶妙に混ざり合って全然違う味わい。それでもしっかり焼かれたうなぎは主役の座を渡しません。うまい。
最後にたっぷりとろろをかけ、その上からこれまたたっぷりお出汁。とろろの中から負けじとうなぎが登場。「ふわっ」「かりっ」とまったく違う食感を口へとかき込みます。うなぎととろろ(区切るところを間違えないでください)、それぞれの風味をお出汁が引き立てて…うまい。
一度にこれだけ味わえたら大満足、お腹も大満足。まったり…うとうと…。
郷愁はどこへやら。
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